ここではdokuroのギミックであるシーソーと天秤についてまとめたいと思います。
通常のシーソーでしたら、左右に物が載っている状態ですと、重さと中心からの距離でモーメントを算出し、モーメントの大きい方に傾きますが、
このゲームではその法則は成り立ちません。
重さは全てブロックも姫様も敵もドクロも同じ重さとして扱い、距離も関係ありません。
左右どっち側に物が何個乗っているかで傾き方が変わってきます。
シーソーで足場とする場合、少しでも段差があると姫様もドクロもそのままでは通ることができません。
ドクロはジャンプで通過することができますが、姫様は基本的にまっすぐ進むだけなので、この段差を解消竹刀と先に進むことができません。
均衡状態にして段差がなくなる場合は、シーソーの上に何も置かないか、オナ字数の物を乗せるかのどちらかです。
シーソーを活用するためには高向きをうまく調整して使用しなければ行けません。
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天秤も基本的にシーソーと同じです。
両方の床に同じだけの数が乗れば均衡が取れるようになります。
たいていの場合、均衡の取れていないところ、高いところとか、低いところに次の足場があるので、ドクロ自身を捜査して、わざと均衡を崩して姫様の通り道を作る必要があります。
姫様はちょっとの段差でもあると通ることができません。
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しかし、逆に言うと、わずかでも段差がなく揃っている瞬間があれば姫様は渡ってしまいます。
それがちょっとマズいという場合は、お姫様だっこで姫様の動きをコントロールする必要があります。
お姫様だっこ中はジャンプできないことにご注意ください。
まだプレイしていない方はこちら!
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