テラバトルというゲームはミストウォーカーというメーカーが開発したゲームです。
ミストウォーカー・・・余り聞かないメーカーですよね。
この会社はいったいどのような会社なのでしょうか?
知っている人は知っている、あの人が代表
実はこのミストウォーカーというメーカー、ファイナルファンタジーシリーズをこの世に送り出した坂口博信さんが代表を務めるメーカーなのです。他にメジャーなタイトルとしてはクロノトリガーを手がけたことでも有名ですよね。
坂口博信さんは2001年にスクウェアを退社後、ミストウォーカーを設立しました。
今回このテラバトルを開発に当たっては、ストーリーやシナリオはもちろん、デザインまでも手がけた都のことです。
さらにあの人ともタッグ!
さらにはファイナルファンタジーシリーズで音楽制作を手がけた植松伸夫さんもこのテラバトルの制作に参加しています。そう、ゲーム中に流れている音楽は全て植松伸夫さんの曲なんですね。
植松伸夫さんと言えば、クリスタルのテーマやチョコボのテーマなどが有名ですよね。今でもあのメロディーが頭に浮かんできます。
このタッグでファイナルファンタジーシリーズをビッグタイトルにのし上げた二人と言っても過言ではありません。
もしかしたら、ファイナルファンタジー同等かそれ以上のメジャータイトルにのし上げようとしているのかもしれません。
それはゲームタイトルに込められているとも言えると思います。
そもそも、このテラバトルというゲームの名前、テラはメガやギガの上を行く単位を表します。それだけの大きなゲームを作りたいという意気込みがタイトルから感じ取れますよね。
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ダウンロードスタータープロジェクトとは?
このテラバトルではダウンロードスタータープロジェクトを展開しています。
このプロジェクトはダウンロード数によって様々な追加アーティストの参戦やゲームモードの追加、コンサートの開催、本・フィギュアの開発を行って行くと言うものです。
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現在ダウンロード数は65万ダウンロードで、すでに、何人かのアーティストが手がけるキャラクターがゲームに参戦しています。ちなみに70万ダウンロードを超えると協力プレイの実装が行われるそうです。
200万ダウンロードを超えるとコンシューマゲーム機への移植も計画されています。今後、テラバトルというゲームがどのような展開を見せるのか、非常に注目されるところです。